有情の受身


本帖最后由 妖精の書 于 2019-6-5 01:08 编辑


有情の受身、特に人を主語にした受身文は、物・事を主語にした受身に比べ、
迷惑の意味を表すことが多いと言われています。

しかし、受身とは、自分が相手方から一方的に動作・影響を受けた時の、
心の動きを述べた文です。ですから、それを迷惑と感じるのか、
恩恵と感じるのかは、多くは個々の動詞の意味によります。

1、私は 父に たたかれた。(迷惑)
2、私は 友人に 助けられた。(恩恵)
3、私は ウェイターに 水を こぼされた。(迷惑)
4、私は 友人に 花束を 贈られた。(恩恵)
5、私は 駅員に 背中を 押された。(迷惑)
6、私は 先生に 発音を ほめられた。(恩恵)


有情の受身は、人や動物が主語になりますから、
日常生活の会話の中で、よく使われます。


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妖精の書 王爵
    记得每天给黑猫投食にゃああああ [align=right]【投食↓♥↓言の勾玉】[/a
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